☆代表者ごあいさつ

 

代表者兼施設管理者 松岡 優飛

障がいを持つお子様のご両親はいつも「お子様が将来一人で生活できるようにするにはどうすればよいか?」を考えられていると思います。

 

お子様の自立を考えるうえで、「勉強をする」「運動をする」「友達をつくる」などの活動はとても大切ですが、これがなかなかに難しいです。

 

なぜならお子様の症状は実にさまざまで「姿勢が悪い」「落ち着きがない」「偏食である」「こだわりが強い」「ものにぶつかる」「手先が不器用」「読み書きが苦手」「整理整頓が苦手」「大きな音が苦手」・・・などの強い特徴がみられるからです。

 

最近はテレビゲームで個々が遊び、家族で過ごす時間も減り、子供たちを取り巻く育ちの環境は大きく変わってきました。

 

つまり身体を動かす時間や人とコミュニケーションをとる時間が減ることになり、遊びを通して「運動能力」「社会性」「耐性」「人を思いやる心」などを自然に培う機会が減るということにつながります。

 

私は障害をもつ子供たちがまわりの皆と同じように勉強したり、運動したり、友達を作ったりすのにはどうすれば良いか?を考えていくうちに、もっと基本的な感覚(五感や平衡感覚、固有感覚)を訓練する必要があると思うようになっていきました。

 

しかしこうした基本的な感覚を意識した放課後等デイサービスなどの施設の数がとても少なく、日々の生活の中で感覚を訓練していくことが難しいのが現状です。

 

感覚統合を適切に行うにはまず初めにやるべきはその発達の遅れが見られる感覚を訓練することです。

 

しっかりとした感覚の土台を築くことが、「勉強をする」「運動をする」「友達をつくる」などの第一歩となります。

 

そしてこの一歩一歩が自分らしく生きるための大きな道になり、やがてその道が「子供たちの自立した未来」につながっていくのだと信じています。

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